【紫外線対策と入念な保湿!!】夏のスキンケアについてのお話
こんにちは!
本日は夏のスキンケア方法についてのお話です。
連日ジメジメの気候が続いていますがあと半月もすれば梅雨も明け、夏がやってまいります。
夏は気温も湿度も高く、汗も沢山かくのでなるべく肌には何も塗りたくない、、、とついついスキンケアがおざなりになってしまう季節ですよね。
しかし紫外線の強い夏こそスキンケアにこだわってほしい季節なんです。
【1】洗顔は朝晩2回
毛穴の詰まりや吹き出物の防止のためにも洗顔は欠かせません。
しっかりと洗顔をしていただくことで汚れや油脂、老廃物を除去することができ清潔な肌を保てます。
ただし気を付けていただきたいのが使用する洗顔料と洗顔の回数。
刺激の強いものや人工添加物の多い洗顔料を使ったり、必要以上に洗顔をしすぎるのは肌にダメージを与えたり、必要な皮脂まで取り去ってしまうことに繋がります。
洗顔にはなるべく無添加で肌に優しいマイルドな石鹸を使用して、回数は基本は1日に2回まで+運動などで沢山汗をかいたときだけにしてください。
ゴシゴシとこすったり肌を傷つけてしますような洗い方もNGです。
【2】入念な保湿
人間の肌の最表層は皮脂層によって水分の蒸発、ウイルスや細菌の侵入から守られています。
洗顔後は汚れとともに皮脂も少なくなってしまいますのでしっかりと保湿と油分の追加をしてあげる必要があります。
馬油は脂肪酸の組成が人間の皮脂にとても近いため皮膚への浸透性がよく油特有のべたつきも少ないために
夏の保湿剤としてもぴったりです。
馬油を塗った後は化粧水で水分と保湿成分の追加もお忘れなく。
【3】お出かけの際には日焼け止めを
健やかな肌を保つためには外部からのダメージから守ってあげることも重要です。
具体的には紫外線対策です。
夏は特に紫外線も強くなりますので、短時間であってもお出かけの際には日焼け止めを塗ることをおすすめします。
使用する日焼け止めは紫外線吸収剤不使用で添加物の極力少ないものを選んでいただくのがお勧めです。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
夏といえど基本のスキンケア方法は変わりません、洗顔、保湿、日焼け止めに気を配って是非潤って健康的な肌を保ってください。
シンプルなスキンケアだからこそ使用する化粧品は安心して使用できるナチュラル成分にこだわってみてください。